くらし情報『さだまさし・72歳、健康法は「ステージに上がること」 歌唱と演奏が体調管理の一環に』

2024年5月14日 15:06

さだまさし・72歳、健康法は「ステージに上がること」 歌唱と演奏が体調管理の一環に

72歳、健康法はライブと語ったさだまさし (C)ORICON NewS inc.

72歳、健康法はライブと語ったさだまさし (C)ORICON NewS inc.


シンガー・ソングライターのさだまさし(72)が14日、都内で行われた『60歳からのRSウイルス感染症予防啓発プロジェクト』アンバサダー就任発表会に出席し、自身の健康法などについて語った。

RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器感染症。健康な成人の多くは感染しても風邪のような症状で軽快するが、高齢者や喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、心疾患などの基礎疾患がある人は、感染をきっかけに肺炎などを起こすこともある。

さだはツアー中の体調管理などについて語りながら、「どんな日でも必ずうがい、手洗いはやっています」と日々の風邪予防法にも言及。健康維持の仕方については「定期的に運動することと、あとはコンサート自体が非常に心肺機能を使うものになっているので、僕の場合はステージに上がることが健康維持の方法になっていると思います」と伝えた。

そして「指をたくさん使っているとボケないなんて言われますが、その点で僕はギターやバイオリンを弾いていますので、いくぶんかマシなんじゃないかな…と思っています」

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